最近、ドキュメンタリーを見た際に考えさせられた事をメモしてみました。生きているとあまり考えない事ですが、意識する事で多少行動に変化が起きると思われます。
人は死ぬ時に何を後悔するか。
終末医療を長く経験した事のある人は、共通した後悔をするそうです。それは、下記との事です
・自分に正直な人生を送れば良かった
・もっと気持ちを伝えれば良かった
・そんなに働かなくても良かった、もっと大切な人との時間を過ごせば良かった
・あんなに悩まなけれ良かった
・他人の目を気にせずもっと自分の感情を表に出すべきだった
・友達と連絡を取り続ければ良かった
・もっと自分を幸せにしてあげるべきだった、大切にすれば良かった
・もっと冒険すれば良かった
お金の事は、何一つありません。言える事は、自分の気持ちに素直であったのか等です。
人生は、今の連続
今をどのような考えで生きるか、そして楽しく有意義なものにするか、意識次第で充実した人生がおくれると改めて認識し直した今日この頃です。
やるは、一時の恥、やらぬは、一緒の後悔
聞くは、一時の恥、聞かぬは、一生の後悔
勇気は、一瞬、後悔は一生
私は、その今という瞬間を全力で楽しみたい。
蓮の花言葉は、清らかな心、休養との事です。
そして、行動はいずれは大きく花咲き変化する。