Architect Engineer's blog 建築技術者のブログ

突破470記事! 現代の技術者に求められているのは、汗を流して肉体労働をする事ではなく、情報を効率的に操作し、新しいアイディアを生み出す事である。単なる知識は、Googleにあり!

転職のシーズン到来、勝負は30代後半まで

 今年の初めから嬉しい事に様々な会社から転職のお誘いがあります。改めて認識した事は、海外経験は強しです!日本は島国という事もあり、海外人材の絶対数が少なく、ある意味競争をあまりしないで良い会社に入れると言う事を改めて認識、実感しました。外資系からもお声が掛かっており、年収も1500万円〜と企業のパワーを感じます。

毎回、ブログ内で訴えている事ですが、英語は、本当に武器になります。また、コツコツとやれば成果が出てきます。そして、給与に反映されやすいので投資効率が非常に良いです。是非、始める事を強くオススメします。

さて、私の同僚も今月末に数名卒業し、新しい環境へ進むようです。見ていると転職は、3パターンに分かれる気がします。

1つ目は、自分の中で明確な目標などがある人。2つ目は、現在の職場での将来性に不安を抱えている人。3つ目は、給料または職場の人間関係によるもの。様々な理由はあるものの、その後を見ていると1については生き生きと仕事を続けているような感じがします。2については、環境がほぼ同じ、またはより環境が悪くなったと言っている人が多いと感じます。そして、3つ目ですが、2〜3年スパンで渡り鳥のように転職を繰り返しているように感じます。

どちらも正解は無いのですが、一つの提案として今の会社で学べる事を見つけて、会社を最大限に利用し、自分を高める修行をした後に、次の一歩を考えても良いと思います。勿論、それは高い成果を出すと言う事です。意外と、頑張っていれば見ている人は見ていて何かのタイミングで良い流れになります。そして、人は自分が出来てると思った瞬間、何かのタイミングで致命的なミスや下剋上が起こったりします。その時に準備が出来ている人は、勝者となるでしょう。

こちらは、Google先生による回答

f:id:dokenman:20240305010206j:image