人は相手があって成り立つ
人の出会いというのは、仕事における大事な条件です。出会いがあっても自分が好かれなければ相手もついてこない。好かれる事と好く事の二つがあってものが成り立ちます。会社のネームや地位を得ると見失いがちです。
それと、自分の思う事を精一杯やる。それは、命令ではなく主体的にやる。若さとは、挑戦の精神。歳を重ねれば重ねるほど、現状からの変化を嫌う。しかし、変化しなければ時代の潮流からあっという間に置いていかれます。それは、生物の生存競争をみてもわかります。過去と今では、完全に社会・経済システムの変化するスピードが極端に早くなっている。また、昔の人と今の人のレベルと質も違っており、年長者は自分のモノサシを振りかざしてもそれは、老害と言われる可能性が高い。会社のシステムも同様で新陳代謝がマネジメントクラスで必要となっている。しかし、歴史のある会社は簡単に変化が出来ない。
その会社の将来性を感じる事が出来なければ、我々は、自ら成長出来るフィールドへ移動しなければならないし、移動すべきである。
人は、成功している人達を妬み、嫉妬する生き物である。そう言った人生は、面白さがないし、充実感も感じにくい。こういったネガティブサイクルに突入すると、さらに自己比較の罠にも陥いる。頑張っているのに適切な評価を貰えない等、しかし自分の満足は、自分でしか設定出来ない。評価はあくまでも第三者のスコアである。だったら自分の行動を自分が主人公的な視点で極論、全て一流化しようではないか。意識化するために自分の言葉に一流をつけ言葉に出す。いわゆる自己暗示。そして高い目標に向かい行動する事で、段々と成果と信頼を得る事が出来る。そうなれば、様々な所に転職も出来るし認められ社内出世も出来ると思う。意思を強く持つ。そして助けてくれるのは周りにいる人間である事も忘れずに!
天才とは自分の目指す理想像に向かって地道な事をコツコツとやり遂げれる人である。そして、力を得るには自分で責任と取る。
Step by Step