最近。仕事診断なるものを機会があり受けました。有名なもので多少は、精度が高い?ようです。
気になる結果は、「理想を追い続ける冒険家」のようです。
自己診断について
新しい分野を切り開くような大きな仕事に、ワクワクし情熱を燃やすタイプです。仕事は仕事というように割り切ったりはせず、熱中している様子から周囲からは仕事熱心な人と見られることも多いでしょう。成長し続けたいと考えていて、変化の大きい環境でもまれながら働くことは苦ではなく、むしろそういった環境でどんどんと成長していけることを望みます。自分が熱中できることであれば、仕事もプライベートの時間も関係なく仕事に取り組みます。妥協を良しとしないため、考え方の合う人と組むと大きな成果を上げやすいです。一方、考え方が合わない場合は仕事の進め方で衝突することも多いです。自分の専門分野で知らないことがあることは不本意なため、自分の知識・スキルを高めるための努力は日夜惜しみません。
働くことにおいて優先度が高いのは仕事内容に関する要素で、学びを得る機会や、勉強が必要とされることが多く、成長を感じられる仕事に、モチベーションが高まります。また、新規開拓や高い目標が設定された仕事にも魅力を感じます。職場環境に関する要素については、企業・組織が掲げる理念や経営方針に共感、納得できるかどうかを重視します。また、風通しや居心地のよい職場・会社にも魅力を感じます。
仕事をするうえでの能力や仕事へのスタンスとしては、仕事や課題に対する遂行力・対応力が高く、仕事に対する積極性もあります。相対的に、周囲とのコミュニケーションはあまり得意ではないかもしれません。特に、課題解決力の情報収集力が高いです。傾向として、短期間で幅広く確かな情報源から豊富な情報を集め、まとめることができます。一方で、コミュニケーション力の傾聴力については相対的に低めで、改善の余地がある可能性があります。
仕事のやりがい (仕事を選択する上で重視する軸)
仕事内容79%:仕事自体の魅力を重視している。創造・挑戦:新しい領域や、高い目標に挑戦できること
職場環境21%:一緒に働く人や環境を重視している。裁量・責任:裁量が大きく、責任のある立場で働けること
インテグレーター / セグメンター
インテグレーター59%:仕事とプライベートの境界線は特に引いていない。
セグメンター41%:仕事とプライベートの境界線を明確に引いている。
理想主義 / 現実主義
理想主義95%:ビジョンや想いを大切にしている
現実主義5%:効率や実現可能性を重視している
こだわりが強い / 柔軟性がある
こだわりが強い45%:揺るぎない考え方や価値観を持っている
柔軟性がある55%:特定の物事に固執せず、さまざまな視点を受容する
プレーヤー / マネジメント
プレーヤー27%:自分で手を動かして仕事を進めたい
マネジメント73%:数字を管理したり自分以外の人の力を生かしたりして仕事を進めたい
他己診断の結果について
あなたの能力や仕事へのスタンスは、概ねよいと認識されており、信頼を得ているようです。
また、あなたはコミュニケーション力が高く人望があるタイプです。相対的に仕事や課題に対する遂行力・対応力が十分でなかったとしても人柄でカバーされます。特に、コミュニケーション力の対人適応力については周囲から強く認識されています。周囲からの認識の傾向として、社内外問わず相手や自分の立ち位置や状況に応じて適切に対応ができます。また異なる立場や価値観の持ち主とも理解しあうことができ、チームの中でうまくやっていけます。
一方で、課題解決力の情報分析・状況把握力については周囲から低めであると認識されており、課題と考えられます。
皆さんも興味があれば、如何でしょうか。余談ですが私の会社には、こちらと似たような評価が1年に1回あります。それと今回の結果はほぼ似たような感じでした。