入社からずっと使い続けています。
メモ帳と言えばコクヨのレベルブックです。このデザインがとても好きで、ずっと使い続けています。同業者の方が使用しているのを見ると、親近感が湧いてきます。用途は、測量に使ってよし、メモ帳代わりにもよし。使用方法は、人それぞれで無限大です。
実は、このコクヨのレベルブック。専用ページが存在しています。
その名も100人、100の野帳
内容は、個人の使用方法が特集されています。中には、「なるほど!」っと、おもしろい発想で使用している方もいます。実は、隠れファンの多い商品なんですね。
そして。ファンの事を
ヤチョラー
と言うそうです。
投稿した方には、タイトル(粕押しなしプレーン野帳)無し野帳が貰えるそうです。激レアです。
気になる方は、↓こちら
私は、この野帳に現場での調整事項や、その日の作業員出面などを記録しています。毎日ごとなので、どんどん、野帳が溜まってきます。実はこれが、大きい財産です。理由は、何年前の野帳でも、見返すと走馬燈のように現場での出来事が蘇るからです。そして、失敗した事などを思い出したり・・・
使用感が出てきてボロボロですが、私の中ではその価値は、プライスレスです。そして今現在も1ページ1ページに人生の記録をしています。ちなみに写真に写っている銀色の容器は、名刺入れです。普通の名刺入れだと雨降り等でボロボロになるので、ハードタイプを使用しています。
歴史は、1959年(59年前)。
同年、メートル法施行、黒部トンネル開通、少年サンデー・マガジン創刊