製図試験が終わる。お疲れ様でした
10月といえば、一級建築士の製図試験ですね。1日中拘束されて1枚の図面を完成させる気力と体力が必要な試験です。今の時代、手書きをする事に対して賛否両論ありますが、問われている事は求められた条件を満たした計画を短時間でまとめる事です。その状況下で起こる事は、凡ミスです。これが、合不の分かれ目となります。つまり、手応えが、あっても落ちる人は凡ミスが、多いと言えます。そして、人海戦術で採点する上では、計画の素晴らしさは加点が難しい要素のため、この試験の本質は減点制で、いかに減点を最小化するかです。
合格発表の12月まで、モヤモヤとした気分が続くかと思いますが、一旦試験の事は忘れて自分を労いつつ気分転換をオススメします。合格テクニックは、気が向いたら記事にしたいと思います。
今後の流れは、下記のスケジュール感で進んでいきます。