国土交通省の発表で全用途の全国平均が前年比マイナス0.6%
2020.07.01時点の基準地価が前年比マイナス0.6%となり、3年ぶりに下落しました。下落地点の割合は、約半数の60.1%で新型コロナの影響で不動産取引が減った事が理由とみられます。
全国の各用途別は、商業地でマイナス0.3%で5年ぶりの下落。住宅地は、マイナス0.7%で下落幅が拡大。
全国で一番高い場所は、東京都中央区の明治屋銀座ビルで1平米4100万円で前年より220万下落。しかし、こちらの地価は15年連続1位です。
気付けは、今週末は一級建築士試験の二次がありますが受験生は、台風の影響が気になりますね。
製図試験は、ポイントを押さえれば合格しやすいです。しかし、実力があるのにそれが分からず何年も合格出来ない人が多いです。