東京ドーム15個分の実証都市始まる
トヨタ自動車は、2月23日に静岡県の工場跡地で自動運転技術などの実証都市の起工式を行いました。規模は、70万8000m2で実際にその土地で人が暮らし自動運転や人工知能のほか住宅設備と家電を連動した先端技術を検証する事が目的です。予定の住人は、360人で将来的には2000人が暮らす予定です。
実は、電気自動車になると総部品数が少なくなり比較的新たなメーカーも参入しやすいです。よって、肝となるシステムの信頼度がポイントです。対するテスラは、完璧で無いものをiPhoneと同じく、アップデートによる更新で完璧にしていく考え方です。
今後、自動車は安いものが沢山出るし自動運転となると、あまり見た目は重要で無くなると考えられます。トヨタの戦略は、インフラを提供する点では非常に将来を見越した良い判断だと思います。
トライアルカンパニーの無人店舗第1号@福岡市
同社は、流通情報革命をスローガンに流入革命を目指しています。