Architect Engineer's blog 建築技術者のブログ

突破470記事! 現代の技術者に求められているのは、汗を流して肉体労働をする事ではなく、情報を効率的に操作し、新しいアイディアを生み出す事である。単なる知識は、Googleにあり!

Technology

黒板は電子化へ 記事No.80

黒板は電子化へ 2020.5.18更新 今後は、黒板廃止!! いよいよ、国交省が本格的に普及しようとしています。今年の4月から運用するそうです。従来は、工事情報を記載した小黒板を入れてデジタルカメラで撮影していましたが、電子黒板の場合は、ソフトウェア…

今後の建築士は、 既存住宅調査技術者制度 の関係で新たな仕事が発生?

建築士の新たな業務体系は、・・・不動産業界にあり 中古住宅の活用に向けた動きが加速しています。 サブタイトル 「その、中古住宅の品質本当に大丈夫?シロウト目線での評価で一生に一度の買い物納得できる?」 1.背景と展望 何故なら平成28年3月に閣議…

チャンス 人手不足対応で国が有資格者数を増加計画を立てる

国「有資格者数を増加計画」 国が施工管理試験を年1回から2回に増やすそうです。 人手不足=有資格者数の減少 今回は、2級施工管理技士ですが、今後1級の方も増やすのでしょうか? 国の対応に注目です。

残コンは捨てるな 再利用化の時代に

リデュース リユース リサイクル 最近、色々な技術が開発され専門性が高くなり置いて行かれている状況です。 話題の技術で気になったものがあったのでアップします。 以下、鹿島建設HPから転載。 鹿島(社長:押味至一)は、三和石産株式会社(神奈川県藤沢…

君怪しい? 技能労働者の見える化

今後、あやしい業者は、駆逐されそうです。 国土交通省は、国内の建設作業員が技能資格や職歴などを登録するデータベースを2017年度にも作る方針を固めました。 目的は、雇い主の建設会社に実績をアピールし、現場での待遇改善につなげるとともに人材が…

日本の免震技術 海外から高い関心  記事No.45

将来当たり前の技術になりそうです。 今のうちに、免震部建築施工管理技術者のライセンスも習得しときたいです。 報道発表 ルーマニア国ブカレスト市において、ブカレスト工科大学の協力のもと耐震建築セミナーを実施した。ルーマニア国政府関係者、ブカレス…

優秀な施工者です 平成28年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰」及び「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰」

受賞された方おめでとうございます。 以下国交省HP引用 優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をした建設技能者415名を建設マスターとして顕彰されました。するとともに、今後さらなる活躍が期待される技能者106名を建設ジュニアマ…

低金利時代 マンション好調

大東建託好調 大東建託の2016年4~9月期の連結経常利益は前年同期比6%増の650億円程度になりそうだ。過去最高を見込んでいた従来予想(630億円)から増益幅が拡大する。マイナス金利政策により賃貸住宅向け融資金利が低いことが追い風となり、賃貸アパー…

知ってる インフラツーリズム

インフラを見る旅行は、どうですか? 最近、国交省の取組でインフラを知ってもらうため、既存のインフラや工事中のインフラを対象にしたツアーが全国各地で実施されています。 インフラ・ツアーは、従来のように管理者が主体的に実施する「現場見学」だけで…

ダンプの規制緩和で大量輸送

とうとう、規制緩和に踏み切りか 牽引ダンプの規制緩和を国土交通省が検討しているみたいですね。何と2台分までOKにするとかしないとか。 人材不足などで色々とここ何年かで変わりそうです。 オリンピックの建設ラッシュもありますしね。