昔から日本では、言葉に霊が宿ると言われていますが、色々と考えると、まさにその通りとこの年になって思うようになりました、今回は簡単に言葉の大切さについて記したいと思います。
まず、前提となる条件は、思考を形にしたものが言葉であり、その言葉を変える事で思考も重ずと変わるという原理ではないかと個人的に思います。つまり、言葉を変える事で思考が変わり(ここでは考え方)そして、考え方の感覚が刺激され、行動に紐ずく。それが習慣に影響し、結果的に人格に変わる、それが大きく作用し人生が変わる関係性かと思います。
よって、私も日ごろ使っている言葉を見直し、より充実した人生を送ってみるべく行動しています。その為に、具体的なアクションとして色々な本と出会い、その考え方の幅や質を高めたいと思います。
また、自身の子供としっかりと言葉のキャッチボールを沢山したいと思います。近年は、色々な娯楽が充実し、従来親から子へ教えるべきであった事がお金で外部の機関に頼り根本的な部分が忘れ去られているような気がしてなりません。
最近読んだこちらの本は、色々と思考のヒントになりました。興味があれば、是非!