人が来る所は、活気がある!!
建設業の景気目安として人が多くいる、または来る所は工事のニオイありです。「各都道府県別の年間どれくらいの人が訪れているか」を調べてみました。
まず、一位は東京。
日本の首都であるので納得です。後に続くのは下記の順です。
大阪
京都
千葉
北海道!個人的に全てにおいて満足です◎
福岡
沖縄!!意外です。
神奈川
愛知
兵庫
こうして比べるとやはり、都市がメインです。日本には色々な魅力的な所がありますが人口が少なくなれば、おのずと全体数は減るので今後、地方は工事がどんどんなっていくと予想出来ます。
全国的に人が少なくなっている中では、家等の供給に伴う民間工事や生活に関連する公共工事も必然的に少なくなります。今後、どういった分野で存在感や新たな事業を生み出すかがポイントです。特に土木系が厳しそうです。基本公共工事がメインなので・・・
足場へ引き込んでいる?ようですが、ちょっと無理しすぎと感じた1枚。