Architect Engineer's blog 建築技術者のブログ

突破460記事! 現代の技術者に求められているのは、汗を流して肉体労働をする事ではなく、情報を効率的に操作し、新しいアイディアを生み出す事である。単なる知識は、Googleにあり!

さあ、不動産購入しよう① 記事No.280

空前の低金利

 現場監督は、意外と持ち家が少ないという噂です。ちなみに私は、賃貸です。今回は、短期間でマンションの購入を目指したいと思います。ますは、自分の必要な条件を明確にします。広さや立地。

そして、内部見学を行い深層心理に秘められた好みを探ります。

 私は、戸建住宅以外は立地が1番外せない重要なポイントだと考えています。良い場所には、既に建物があります。そこで問題となるのが、築年数問題。ローンに影響します。先ず、良い立地は築古と言っても過言ではないです。

 そんな感じで、物件の選定と諸費用が分かったら、銀行へ融資相談。今は、ネットですぐ出来るので、簡単です。今後は、AIとの面談が当たり前になるだろう。笑 がすでに、導入されていますね。

現在のステータスは、仮審査合格。後は、決断のみ。参考に5000万を超えると、審査が厳しくなるようです。毎月のキャッシュフローからローンが負担にならないように予算を確定します。

 今回は、短期間所有で考えています。なので、売り抜けを考えての購入です。

 しかし、色々なマンションを見ましたがリノベ業界は、儲かっていますね。値段が高いと感じます。でも、ユーザーからすると建築業者は、怪しいと思われているので、利益が乗っている大手の会社を使うのでしょうか?営業のしかたによっては、独立しやすいかもしれないです。今は口コミでどんどん広がる世の中です。また、自社で職人を抱えるとやり方によっては、かなり金額面で差別化を図れそうです。

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バブリーマンションって良いですね。最近ではもうこういった仕様は、作れません。