健康管理してますか!?
健康管理の一環として、体組成計を購入しました。購入にあたり、スマホで過去の履歴を見れるものを選びました。家電屋さんへ行くと、たくさんあるある。色々な機能が多く選ぶのが大変でした。
そこで、シンプルで使いやすいかつ安い、体組成計を家電屋さんで1時間カタログと格闘し選んだのが、こちらです。
1.煩わしさからの解放!
まず、第一に決め手となったのはWI-FIで自動的にサーバーへ送信できる「自動転送機能」。これが、中々他の体重計に無い機能なんです。過去にBluetoothでスマホへ転送するタイプの体重計を使用した事があるのですが、体重測定後、転送するのにスマホをかざしたりと色々大変でした。
測定データをクラウドへ自動転送、乗るだけで自動認識機能(4人まで)
2.使いやすいオリジナル体重管理アプリ
目的別で見たいデータが選べる。グラフ機能もあり、見やすい。そして、体型の評価と変化がひと目でわかります。
3.産学連携による技術で内臓脂肪をより正確に算出
いままでの算出方式より正確との事。これは、家庭用では初みたいです。
4.シンプルで無駄の無いデザイン
50g単位測定、ユーザー自動認識、電気がついてなくともバックライトで見やすい、そして、カーペットの上でも測定可能、液晶はきれいな特殊コーティング硝子を使用。
BMI
日本肥満学会では、肥満度を示す指標として世界中で用いられているBMI(Body Mass Index:ボディマスインデックス)を使用し、下記のように定義。
BMI18.5未満を「低体重」
18.5以上25未満を「普通体重」
25以上を「肥満」
※医学的に最も病気のリスクが少ないBMI22を「適正体重」と定義。
算出方法
現在の体重(kg)を身長(m)の2乗で割る。
例
現在体重が60kgで身長が170cmの男性の場合は、60÷(1.70)2でBMIは20.8。また170cmの男性の「標準体重」は22×(1.70)2となり、63.6kgになります。尚、筋力等は考慮されていないので筋肉質の方は違ってくる。