Architect Engineer's blog 建築技術者のブログ

突破470記事! 現代の技術者に求められているのは、汗を流して肉体労働をする事ではなく、情報を効率的に操作し、新しいアイディアを生み出す事である。単なる知識は、Googleにあり!

平成29年 1月~12月の出勤簿

気付けば一年。今年もお疲れ様でした。


 さて、今年も残すところ僅かです。私の現場は、仕事納めが12月30日までですが、工期遅延?の為、休みが「無い」可能性が出ています・・・まさに、しわ寄せ。請け負けです。また、間接的にかかわっている他の元請の方で労働災害も発生してしまいました。

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 平成26年には、品確法も改正されたのですが公共工事を行っている者として大変憤りを隠せないです。10年前の状況と今の状況では、人員増員どころか人手不足で人が来ない状況です。環境の良い、言いかえるなら就労環境の良い現場(人手のかからない単純な現場等)に人が集まります。突貫現場は、「金」にモノを言わせて集めるしか無いのです。

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どうこう言っても状況は変わらないので、「ただひたすらやるのみ」です。今の状況では、現場監督は将来絶滅すると思います。やればやるほど給与も上がるシステム(インセンティブ)でもないので・・・やりがいのみは、無限大∞

1/7追記: この問題を「現場監督クライシス」と名付けます。

 

 私は、その状況を変えようと発注者の立場になると最近心に誓いました。施工屋あがりの人材が、そこには必要だと思います。

 

てなわけで来年は行動します。

 

話がそれましたが、私の会社の11月と12月の休日日数は、トータル21日です。

11月:10/30日 

12月:11/31日

それでは、1月からの休暇記録を並べてみたいと思う。

1月:9/31日

2月:4/28日

3月:4/31日

4月:5/30日

5月:5/31日

6月:3/30日

7月:4/31日

8月:3/31日

9月:5/30日

10月:4/31日

11月:3/30日

12月:3/31日

 

労働日数:313日

休日日数:52日

年休残32日・積休15日

関連記事:法律上の休日日数の目安

 

ブラックですか?

私の同級生との話の中では、いい方でした??