あの、アインシュタインが宿泊した建物
福岡県北九州市にある三井倶楽部に行った時の記録です。竣工年は、1921年(大正10年)で歴史ある木造建築物です。気になる設計者は、松田平田設計の松田昌平と言う方です。ちなみに、調べてみるまでは分からなかったです。
建物の目的は、三井物産の社交クラブとして建設されてようです。その後1945~1952年の間に行われた財閥解体で所有者が変わった経緯があるそうです。
中で食事もでき名物は、「焼きカレー」です。
当時の雰囲気を感じる事が出来、個人的には良かったです。時間帯によっては観光客で埋まるそうなので事前に店側に確認した後行くと良いです。