最近話題になっています。
国土交通省にも認められた技術!
聞きなれない言葉ですがこの技術は、足場を用いることなく橋梁や構造物にロープでぶら下り、上下左右に移動し、クラック調査、写真撮影、耐久性等に関する調査、点検、施工を可能にする技術です。
要するに、点検時の足場等が無くさらに直接的に点検する事が出来るので、その結果コスト削減が期待出来ます。
また、コンクリートコアも採取可能との事です。(凄い)
色々な技術が日々生まれていますね。建設技術者として「飯」を食べているので、自己知識の更新が大変です。(間に合っていない・・・)
どちらかと言うと義務教育から大学までは、良い会社等に入るための傾向が強いですね。社会人(入社して)からの勉強は、成果(成果物)をあげる力(スキル)ための勉強かな?その結果、給与に直結すると思います。
技術研究所等がある会社は、そういった意味でとても良いですね。最新の情報がタイムリーに得られます。羨ましい限りです。(下記は、石井国土交通大臣が清水建設技術研究所を視察した際もの)
国土交通省新技術提供システム NETIS HP
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