現調に時間をかけた現場は問題が少ない。
他現場からの応援要請で現調してきました。普通は、ある程度見積り段階で終わっているはずですが、グーグルストリートビューで見ただけとの事。時代を感じます。今やある程度グーグル先生のおかげで現場周辺を確認出来る時代になっていますね。恐ろしい時代。
今回の現場は、変電所に近い場所で上空に送電線(架空線)が通っていたのでクレーン作業に影響があるので高さを図りました。
では、「どうやって測りますか?」
トランシットでもある程度できますが、こういったもので私は測定しています。
名前は、精密距離計
メーカーは、安心のトップコン
これでクレーンの離隔等検討出来ますね。使い方は工夫次第です。でも最近は、レーザー距離計なるものが普及していますが・・・ある程度大きい会社になると施工計画等や予算まで専門の部署がやってくれるそうです。羨ましいですね。