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コンクリートの品質管理組織について

コンクリート工事品質管理組織施工体制が決定!

 現場では、各工事担当者も決まり現場体制が整ってきました。私は、今回躯体+免震関係の担当者になりました。施工計画書も作成完了し、次の作業として品質管理体制を構築しています。

 

JASS5より

施工者は、立案した施工計画及び品質管理計画に基づいて施工計画書および品質管理計画書を作成し、工事監理者の承認を受ける。また、コンクリート工事および関連する各工事の関係者に配布し周知徹底させる。

具体的に、品質管理組織を立ち上げます。

1.施工者は、品質管理責任者を定める。品質管理責任者は、鉄筋コンクリート工事に関して十分な知識、技能および経験を有する者とし、一級建築士、1級または2級(仕上げを除く)建築施工管理技士の資格を有するものとする。

(通常は、作業所長か監理技術者。)

2.施工者は、コンクリート工事の品質管理担当者を定める。コンクリートの品質管理担当者は、コンクリート工事に関して十分な知識、技能および経験を有する者とし、公益社団法人日本コンクリート工学会が認定したコンクリート主任技士、コンクリート技士、またはこれらと同等以上の知識、経験を有するものとする。

3.品質管理責任者は、工事監理者、各工事の品質管理担当者、試験を依頼する場合の第三者試験機関と連絡を密にし、品質管理組織を効率的に運営する。

 

まぁ、文章的には難しい事が書かれていますが目的は、品質向上です。

各工種(品質管理)担当が連絡を密にし責任を明確化する事がポイントですね!!

 

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