Architect Engineer's blog 建築技術者のブログ

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六本木グランドハイアット東京の80’s LIVE&DISCOに潜入

最近噂のホテル・ディスコと言うやつです!

 最近、ライブイベントに参加してきました。妻が良く某歌手のライブに行くので触発され行きました。会場は、ミシュランガイド東京2017で5つ星(★★★★★)を獲得したホテルで場所は、六本木ヒルズにあります。今回、何故ライブイベントに参加したかと言うと、私の好きな歌手がなんと2組も海外から来日しライブを披露してくれる豪華なイベントだったからです。また、フリードリンク、フリーフードの特典付でこれはもう行くしかないと・・・笑。

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お目当ての歌手は誰かと言うと?

 ・シェリル・リン(Cheryl Lynn)アメリカ

・マイケル・フォーチュナティ (Michael Fortunati)イタリア

 上記の2名です。簡単に紹介するとシエリル・リンは、70年代後半から80年代にかけて活躍した歌手で現在、61才。対するマイケル・フォーチュナティ は、80年代後半から90年代にかけて活躍した歌手で現在、62才。

 有名な曲で言うと、シエリル・リンは、ビルボードランキング1978年の1位:Got To  Be Real(ガット・トゥ・ビー・リアル)や1983年の1位:Encore(アンコール)です。日本での別名、アメリカのディスコ界の女王。

 マイケル・フォーチュナティは、1986年にフランス・ベルギーで1位:Give Me Up(ギブ・ミー・アップ)や日本でも大ヒットしたInto The Night(イントゥ・ザ・ナイト)があります。日本での別名、ユーロビート界の帝王。

 ちなみに、マイケル・フォーチュナティの曲は日本でもカバーされており、あの有名な日本全国に展開した高級ディスコチェーンのMAHARAJA社長の成田氏がイントゥ・ザ・ナイトをカバーしたり。女性ディオBaBe(ベイブ)がギブ・ミー・アップをカバーしたりしています。この当時は、海外アーティストの曲をカバーするのが多い時期です。余談ですが、最近話題となっていた大阪府立登美丘高校のダンス部が使用した荻野目洋子のダンシング・ヒーローこれもイギリスの歌手Angie Gold(アンジー・ゴールド)のEat You Up(イート・ユー・アップ)1985年です。

実際のライブは、かなり豪華です。「歌手との距離が近い!」私は、最前列を上手くポジショニングする事ができて、歌手との距離1.5m位の位置でライブを堪能しました。また、握手も2歌手とする事ができ大変満足したライブでした。

 

ライブ中の写真

シエリル・リン

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・なんといっても、歌唱力がすさまじい。なんで、この年齢でもあんなに幅広いキーや圧倒的な声量(マイクいらないのではと思う)が出てくるのか不思議だった。声帯を振るわせたり・・・・、すごい。黒人って持って生まれたものが違うと感じた。

初めて、声に感動しました。

 

 

マイケル・フォーチュナティ

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・還暦でも若々しい。チョイワルおやじな感じ。昔からのトレードマークである、ショルダーキーボードが何とも似合っていた。しかし、音は出ていない模様でしたが当時からスタイルを変えていないイメージが良かった。デッド・オア・アライヴのTurn Around And Count 2 Tenやリック・アストリーのTogether Forever、Never Gonna Give You Upやヴィレッジ・ピープルのY.M.C.Aを歌った時はやられました。しかし、好きな歌手の生歌は、最高ですね。おかげで喉が潰れました。笑い

 

 

 次は、Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)のライブに行きたいです。理由は先月、ある盆踊り大会でボン・ジョヴィの曲で盆踊りをして大盛況。(ダジャレ)すると、ボン・ジョヴィがツイッターで反応したそうです。しかも、今年の末に来日が決定していてライブがどうなる事やらとの個人的興味です。

 

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