平成28年全国都道府県市区町村別の面積を公表
国土地理院が平成28年10月1日現在の国土の面積をとりまとめました。その結果、平成28年10月1日時点の国土の面積は、377,971.57平方キロメートルになりました。
ちなみに台湾は、36,188平方キロメートル。
国土の面積の公表は、明治15年(1882年)に初めて実施され、人口統計と並ぶ古い歴史を持っているそうです。また、平成27年の377,970.75平方キロメートルから微増になっています。面積増加の主な原因は、海岸の埋立などによるものです。
都道府県別の豆知識です。
都道府県別
1.北海道(83,423.82Km2)
2.岩手(15,275.01Km2)
3.福島(13,783.74Km2)
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45.東京(2,191.00Km2)
46.大阪(1,905.14Km2)
47.香川(1,876.73Km2)
市町村別
面積が大きい
1.岐阜県高山市(2,177.61Km2)
2.静岡県浜松市(1,558.06Km2)
3.栃木県日光市(1,449.83Km2)
面積が小さい
1.富山県舟橋村(3.47Km2)
2.沖縄県渡名喜村(3.87Km2)
3.大阪府忠岡町(3.97Km2)